少し痩せて、
少し髪も伸びて、
帰ってきました。
『おかえり。』
心配ごとが一つ減った
Clobhair-ceannのstaff。
しかしっ!
約一週間休んだパソ子。
色んなことを忘れすぎて、
教えることが山のように増えました。
少しずつ...思い出してくれ!
開店当初から当店を
ご愛顧して頂いている
詩人の城戸朱理さん。
今日は、城戸さんの奥様のお話です!
城戸さんのブログを毎日、楽しみにチェックしているネクタイの男。
その城戸さんのブログに、
たまに登場する
パンクな??奥様ことマッドバンビ!!
金魚を飼っているらしく、その金魚の
命名が素晴らしく…
ネクタイの男。
『うちの金魚にも是非とも、名前をつけてください。』と、懇願。
戴いた名前が
『出目田 うめ海苔!』
その金魚がこの金魚っ!!
この金魚。常に困った顔しています。
城戸さんのブログ風に言うと。
『金魚だから仕方がないが、いいのだろうか、これで。』
『この金魚、注意が必要である。。』
すみません。城戸さん、許可なくブログに、載せてしまいました。
本日も無事にお仕事を終え、
たまには一人で飲みにでも…
疲労とストレスを少し解消しに。
『こんなとこにバーがあるのか?』
疑心暗鬼で階段を上るフライパンの男。
あった!
木製のドアノブに手をかけ、
少しの恐怖心を抱きながら、
右手に勇気をのせて、ゆっくりと扉を開く。
「いらっしゃいませ。」バーテンダーさん
『まだ大丈夫ですか?』
「どうぞ。」
素敵な笑顔に案内され、カウンターに着席。
「何になさいますか?」
『白州をソーダで。』
「かしこまりました。」
キレイな動作でお酒を作ってくれるな。。。
『バーテンダー歴はどれくらいなんですか?』
「約3年です。」
『バーテンダーさんは出身は。。。』
「栃木です。」
なんて会話を楽しみながら
…贅沢な時間を過ごさせてもらい…
『お会計お願いします。』フライパンの男。
「本日のお会計、50円いただきます。」
『高っ!!!!』
お店の照明を落とし、
ちょっとお客様気分を味わう
フライパンの男。
ネクタイの男の息子が、
最近、興味を持ち始めた、
現代版ベイゴマ『ベイブレード』
ベイブレードとは、
まぁ、早い話、ベイゴマなのですが、
昔のベイゴマとは、似て非なるものでありまして…
なんと、コマ自体が、色々なパーツに
分解出来て、なおかつカスタマイズが
出来てしまうコマなのです。
しかも、コマをヒモで廻すのでなく、
専用のスターターがあり、
その物体にコマを装着し、
スターターから出ているヒモを
引っ張るという代物でありまして……
ホントに簡単に、誰でも出来てしまうんです…。
思い出が蘇ります……。
コマのヒモが、なかなか巻けず、血の滲む練習を繰り返したあの日々。。
息子。
『ねぇ。コマで、勝負しようよ!』
ネクタイの男。
『よしっ!やってやる!』
息子。
『はい。これ、貸してあげる!』
ネクタイの男。
『…………。』
渡されたのは、百円ショップで
買い与えた、木のコマ。
ネクタイの男。
『……やってやるよ!昭和生まれをなめるな!』
…20回くらいやりました…。
ネクタイの男。
『…もう、やだ…。』
息子。
『ニヤリ!』
………勝てる訳ねぇだろ!そっちは、
鉄だし…しかも、コマの先端部分に、
超高性能のベアリンク搭載だし…
お願いがあります。
どなたか、昔のベイゴマ売っているお店の
情報を教えて下さい(笑)。
ご心配をお掛けしております、
うちのパソ子。
約3年間休むことなく働き続けた結果…
一週間の入院となりました。。。
ネクタイの男&フライパンの男と
苦楽を共にしてきた、うちで唯一の女性staff。
…あとは任せて、少しゆっくりしてこい!
お大事に。
昨年の10月にアップした白州蒸留所の弾丸ツアー。
なぜ、弾丸ツアーになってしまったのか。
その後のお話しです。
ネクタイの男の従兄弟の一人に、
トレイルランナーの男がおりまして。。
簡単な彼のプロフィールですが、
生業は、現在山梨県の公立高校体育教師
なのですが、
別の顔がありまして。。
数年前に、とあるトレイルランの
有名なレースで、前代未聞のタイムを
叩きだし、一躍トレイルラン界の、
有名人に。
トレイルラン界での呼び名は、
『ヤマケン』
(健一。ごめん。。勝手に写真のっけちゃった。)
その後、海外のレースでも、
活躍し、現在に至る訳ですが…
その彼と、久し振りの再開の為、
弾丸ツアーになってしまった次第でございます。
そのヤマケンが、ウチの息子の前で
普段のトレーニングのひとつ、
ロッククライミングのトレーニングで、
使う器具での懸垂。
ウチの息子『い~ち。に~ぃ。』
『さ~ん。』その後、永遠と…
『お~っ!すげ~!』
ネクタイの男、内心。
『よっ!上腕二等筋っ!デカいっ!』
『よっ!キレてる!』
しかし…次の瞬間…
ネクタイの男。やな予感。。
息子。こっちメチャ見てる。
目がキラキラしてる。。
来たっ。
息子『ねェ。パパもやって!』
『出来る訳ねぇだろ!!』
Twitterでもつぶやきましたが、
店で、使っているパソコンが、瀕死の状態です(泣)。。
5年前に、電気屋さんで目があい
一目惚れで、購入。
その時、瞳から確実に『私をここから連れ出してっ!』という光線!
ネクタイの男、その当時、一日500円生活真っ最中。
タバコを買うか、仕事終わりの缶コーヒーを買うか悩む位の極貧生活。
『この娘が将来、ネクタイの男にもたらしてくれる物は、デカイはず。』
と勝手に思い、泣け無しのお金を払い、
自宅に、連れ帰ってから5年。。
この娘は、ほんとうに仕事をしてくれました。
もたらしてくれました。
特に印象に残っているのは。。
クルベル・キャンを立ちあげる為の
事業計画書を作成した時。
フライパンの男と、お互いの仕事が終わった後の深夜のファミレスで、事業計画の
文章作成。。
A4の用紙、百枚程の事業データ作成。
懐かしい。。
多分、明日が峠な様な気がします。
どちらに転んでも『お疲れ様。』
と、声をかけたいと思います!