Clobhair-ceannの扉が開く。
『「いらっしゃいませ。」』
バーカウンターにいる蝶タイの男
&
厨房にいるフライパンの男。
[いらっしゃいませ。]
入口の一番近くにいた
ネクタイの男。
短髪。
黒ぶちの眼鏡。
右の肩に鞄。
黒の長いコート。
ご来店の男性。
不自然にネクタイの男に
近寄る。
鞄の中をガサガサ。
『えっ!?まさかっ??』
オーダーに必死ながらも
異様な雰囲気に注視しているフライパンの男。
男性はパカっと、手帳を開き
ネクタイの男は書類を出す。
『あれっ?なんか笑顔だ。』 F
...
[御苦労さまでした。] N
『んっ???』 F
[営業許可証のチェックだって。
人が多くて凄いですね!って誉められちゃった。]
って、にこやかなネクタイの男。
『お巡りさんぢゃねーかー!』
ちょっと強盗かも...
なんて。。。(焦)
確認だけなら、
営業前とか...
もう少しスマートに来れませんか?(涙)
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