「場所がわかんないんだけど!」
『ありがと…』
電話口の言葉を遮られたフライパンは
『どちらにいらっしゃいますか?』
と。
の
お答えが
「○○銀行。」
ウソでしょ!?
と内心思いながら駅前のかをお尋ねしたところ、
「そう!」
と。
今までも場所のお問い合わせは
沢山ありましたが、
過去最強の遠さです笑
ですが、
この声色、ぶっきらぼうな話し方
どこかで味わっていることを
数分考えていると
お店の扉が開く。
『いらっしゃいませ!』
揃って言った
三人の顔には笑顔。
そこには
いつもお世話になっている
赤いテーブルの
お世辞にも愛想がイイとは言えないおばちゃんが。
(ご自身でもおっしゃってるので決して悪口ではございませんm(_)m)
そうでした!
蝶タイの男のバースデイに
三人でお邪魔したとき
「今度行くから名刺ちょうだい!」
と言われていたことを思い出した。
あの時は
「ふ~ん。そうなの。」
って言っていた
蝶タイの男のバースデイを
乾杯で祝ってくださり
ラストオーダーが
AM4時の
赤いテーブルにご出勤。
コメント
おはようございます。
とても素敵な昨晩のエピソード、ほっこり致しました。
皆さんのお人柄だからこそ、行こう!と思われた赤いテーブルのお姉様。幸せってこのようなことの連続ですね‼
今日もいい1日を
ありがとうございますm(_)m
幸せの連鎖でまた幸せをいただけます。
ペイフォワード。
昔観た映画のようです。